‘Agriculture’ タグのついている投稿

農地貸し借り説明会

2010 年 2 月 15 日 月曜日

岡谷市役所で「農地貸し借り説明会」という、農地を貸したい人と借りたい人を対象とした説明会が開かれたので行ってきました。

担当の農林水産課の方によると、岡谷市でも遊休農地や耕作放棄地が多くなってきており(もともと農業が盛んな土地ではないですが)、一昨年の調査では約65haが農地でありながら耕作を行っていないという結果だったそうです。一方、食の安全や農業ブーム(?)によって農地を買いたい借りたいという問い合わせも多いそうで、今回の説明会を開催するに至ったということです。

いろいろ詳しく説明してくれる農林水産課の方
そんなに期待もせずに行ったのですが、会議室には50名以上の人が集まっていてびっくりしました。
農地貸し借りの説明のあと、地区ごとに別れ、実際に貸し出しを希望している土地の様子などを聞くことができました。

オレンジの枠が農地だそうです
今のところ多くの土地が貸し出し希望というわけではないのですが、中でも3ヶ所ほど気になる場所があったので、実際に見に行ってみようと思います。耕作放棄地で土地が荒れていても、貸し借りが成立したら農林水産課で耕作が可能になる状態まで回復してくれるそうなので、場所さえ良ければかなり良い話かもしれません。

農業シンポジウムに行ってきました

2010 年 2 月 7 日 日曜日

久しぶりの更新&久しぶりの農業ネタ。

おととい松本経済新聞を見ていたら、安曇野で「半農半X」の提唱者・塩見直紀さんを招いて農業シンポジウムを開催するという記事が。これは行くしかない!このblogのサブタイトルにも半農半Xって使わせてもらってるしね。ちゃんと起きられるか自信がなかったので事前告知はなし(汗

心配していた寝坊もせず、ちょっと早めに会場着。
会場は信濃教育会生涯教育センターというところだったんだけど、ここの建物が趣があっていい感じです。

建物の玄関
説明を読んだら、この建物もともと長野市にあった(昭和4年築)のを、安曇野へ20年前に移築したらしい。ゴシック・リヴァイヴァル建築ってやつです。

開始時間までは時間があったので、受付を済ませたあと塩見さんの著書コーナーで「半農半Xという生き方」を購入(サブタイトルにしてる割に読んでなかった・・・)。しかも販売スタッフだと思ってた人は塩見さんご本人で、サインもして頂きました(笑

窓から見えた北アルプスが綺麗。隣の公園のキノコすべり台もいい味出してます。
最初はまばらだった人も開始時間には講堂いっぱいになって、老若男女100人ほどの人が集まっていたそうです。ほんとに子供からお年寄りまで集まっってるのには驚いた!

シンポジウムは3部構成で、第1部は塩見さんの講演からスタートです。

塩見さん講演中。
A4一枚にまとめられたレジュメに沿って、どうやって半農半Xというものが生まれたか、半農半Xとはなにかなど、いろいろな事例を紹介しながらのお話だったので、とてもわかりやすかったです。個人的には全てに賛同するというわけではないけれど、塩見さんご本人が言っていた「半農半Xと言っているけれど、半じゃなくてもいい。自分が出来る範囲でいい。」というのが印象的でした。

続いて第2部は、安曇野で実際に半農半Xを実践している人の事例紹介。
自然農法を学べる家庭菜園講師をやっている竹内さんとJAあずみ福祉課の池田さんのお話。
竹内さんのオープンセミナーは面白そうで役に立ちそうなので今度行ってみようかな。

第3部は、参加者が少人数グループで話し合いをする「ワールドカフェ」形式。
3回席替えをしたので約15人の方々とお話したのですが、自分と同じようなUターンやIターンの人が多いのにびっくり。ついでにイラストレーターやデザイナーの方もいて、やっぱりクリエイティブな仕事と農業ってのは共通点が多いのかな?みなさん各自の半農半Xを持っていて(全農の人も多かったですが)とても興味深くお話をさせていただきました。

ワールドカフェ中。
このワールドカフェで同じグループになった女の子にシンポジウム終了後に話しかけられ、このblogの読者だということが判明!けっこう読んでくれてる人いるんだな・・・ちゃんと更新せねばねー。更新しましたよー!

塩見直紀さんのblog
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/

今回のシンポジウム主催者の安曇野地球宿さん
http://chikyuyado.com/

Typhoon

2009 年 10 月 8 日 木曜日

「たいふういっか」と聞くと、どうしても台風の家族(台風一家4人)が日本上空を仲良く飛んでいるイメージが頭に浮かんでしまいます。そういう日本語ってないですか?

伊勢湾台風並みといわれていた今年の台風18号は、それほどの被害もないまま(もちろん大きな被害に見舞われた地域もありますが・・・)過ぎ去っていきましたね。長野は周りを山に囲まれているせいか、それほど大きな被害はないことがおおいです。 初めて東京に出た年に、台風で池袋の街路樹が倒れているのを見たときは愕然としましたね。

きょうは午前中はすごい雨と強風でしたが、午後になるとすっかり静かになって青空が広がっていました。

雲の黒い部分が台風の名残?
今年は農業にとってはかなり厳しい年だったのではないでしょうか・・・長い梅雨、短い夏、夏の水不足、今回の大きな台風。農家のみなさま、本当にご苦労様です。

気になったニュースその1

2009 年 9 月 7 日 月曜日

Wired Visionより
微生物が田んぼを電池に変える

はっきりいって最近のエコブームにはうんざりなんですが・・・もちろん環境のことを考えるってのは大事だと思うんだけど、ブームに便乗した偽善的な感じがどうも好きになれないんだよなー。たぶん本当にエコを考えてる人はどっか田舎で自給自足的(完全な自給自足って難しいよね)な生活してるんじゃないかな!

そんななかこのニュースは偽善じゃない、本当に環境のことを考えてる感じがして面白いなーと思った。

あやしい茶色の液体

2009 年 9 月 1 日 火曜日

きのうのクニちゃん、えっちゃんから農業をやりたいといっているおれの話を聞いて、農業にいいものをお裾分けしたい!と言っていたそうで、きのういただいたのがこれ。(クニちゃんThanks!)

あやしい茶色い液体。ペットボトルに入っているので誤飲しそう(笑
・・・なにやらあやしいです(笑

話を聞くと、これはEM(Effective Microorganisms)と言って、いわゆる有用と言われている乳酸菌、酵母、光合成細菌などが入っている液体なんだそうです。

以下、Wikipediaより抜粋。

有用微生物群(ゆうようびせいぶつぐん、EMEffective Microorganisms)とは、1982年に琉球大学農学部教授比嘉照夫が、農業分野での土壌改良用として開発した微生物資材の名称。乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とする有用な微生物の共生体で、農業、畜産、水産、環境浄化、土木建築など様々な分野に利用されている。Effective Microorganismsとは「共存共栄する有用な微生物の集まり」の意味の造語。通称 EM菌。

ほー。一緒にいただいたパンフレットのコピーには、EMを使うと「微生物による土壌改良」「生ゴミを微生物によって発酵させて肥料に」「微生物によって分解させて悪臭緩和」など等、色々なことに役立つらしいです!

ただWikipediaによると・・・

万能を謳うことや他の研究者の批判に対する対応に、疑似科学性が見られると批判されている。
現代科学では解明されていない分野の研究報告もあることから、批判視されることがままある。

ほー。なかなかあやしい(笑 でも地方自治体での活用企業での活用なんかもされているみたいだから、あながちうそとも言えないのかも。

やっぱり有機で野菜を作るには苦労が多そうなので、こういったものも使ってみるといいのかな?